
▶導入事例
Case1.離職率の真因に向き合い、「社員育成」で組織に変化を。
株式会社H 様|人事責任者 S様 /サービス業
受講コース:リーダー研修(12名)、マネジメント研修(11名)
■ 導入前の課題:なぜ人が育たないのか?なぜ辞めてしまうのか?
株式会社H様では、慢性的な離職率の高さに長年頭を悩ませておられました。
「上司を見ていると昇進したくない」——そんな声が社員の間で聞こえるほど、
現場のリーダーや管理職は日々の業務に追われ、部下育成まで手が回らない状態。
さらに、以下のような構造的な課題も浮かび上がっていました:
- スキル習得が完全に個人任せになっており、成長の方向性にバラつきがある
- 「成長すれば昇給する」と言われても、どう成長すればよいか分からない
- 表面的な人間関係はあるが、本音を相談できる仲間がいない
- 同じ役職者同士のヨコのつながりがほとんどない
■ 解決へのアプローチ:研修+ガイドラインで“育つ文化”を
こうした状況を受け、S様は「社員が育ち、前向きに働き続けられる会社に変えたい」という想いから、
当社のリーダー研修・マネジメント研修の導入を決断されました。
あわせて、社内に育成ガイドラインやキャリアステップの可視化など、組織的な仕組みづくりも開始。
私たちが支援したポイントは以下のとおりです:
- 離職の真因を整理し、解決すべき課題を明確化
- 未来のキャリア像を描ける仕掛けで、社員の成長意欲を引き出す
- 研修参加者が本音で語り合える仲間を得て、切磋琢磨できる関係性を構築
- 単なる理解ではなく、「できる自信」を育む実践的なトレーニング
- 研修を起点に、イキイキとした主体的行動の連鎖が広がる
■ 導入後の変化と今後の展望

研修を通じて参加者の表情は明るくなり、チーム内でも前向きな声が増えてきました。
「自分も成長できる」「相談できる仲間がいる」——そんな実感が、社員一人ひとりに自信と安心を与えています。
離職率は徐々に改善傾向に入り、会社全体に前向きなエネルギーが広がっています。
S様からは「今後は、若手向け研修やキャリア支援制度も整えていきたい」と、さらなる組織づくりに向けた意欲的なお話も伺っています。
▼この事例で導入いただいたプログラム
- リーダー研修:役職者としての視点・行動変容・対話スキル
- マネジメント研修:チーム運営・育成スキル・関係構築力
Case2.経験頼みの営業から、仕組みある営業組織へ。
W株式会社 様|執行役員 K様 /人材紹介・派遣サービス
受講コース:営業力強化研修 – 基礎コース
実施内容:2時間×1回(事前ミーティング3回)
参加人数:5名
満足度:100%
■ 導入前の課題:個人任せの営業体制に限界が

W株式会社様では、社員の離職が続き、営業メンバーは入社1年未満のスタッフのみという状況にありました。
営業ノウハウは先輩社員の経験に基づく口頭指導が中心で、これまで外部研修の導入実績もゼロ。
個々の努力に頼る形で営業活動が続けられていたため、組織としての営業力に課題が生まれていました。
また、市場の変化と競争の激化により、自社サービスの競争優位性も徐々に低下。
現場の営業スタッフは、成果が上がりにくい中でモチベーションを保てず、疲弊していく悪循環が続いていました。
■ 課題設定と取り組み内容
組織全体として営業の底力を高めていくため、以下の3点を中心に研修を設計しました:
- 営業活動の基本的な流れと各フェーズのポイントを体系的に理解
- 顧客の課題抽出やヒアリング力の向上を目的とした実践型ワークの実施
- あわせて、社内会議の仕組み・目的の整理、目標設定・進捗管理の見直しを支援
特に、商談の前半である「ヒアリングと課題の言語化」の重要性に焦点を当て、ロールプレイを交えたワークで実践力の強化を図りました。
■ 導入後の変化と展望
研修後、参加者からは「営業の全体像がはじめて整理できた」「何をすれば成果につながるのかが見えた」といった声が多数。
満足度100%の高評価をいただき、研修後も前向きな行動変化が起こっています。
現在は、営業力にとどまらず、組織全体の基盤強化に向けたコンサルティング支援も継続中。
“属人的な営業”から“仕組みで育つ営業組織”へと進化するための、次なるステージに向けて伴走させていただいています。
▼この事例で導入いただいたプログラム
- 営業力強化研修 – 基礎コース:営業の流れ/ヒアリング/課題抽出ワーク
- (現在進行中)組織強化コンサルティング支援
Case3.「らしさ」を言語化し、チームの進む方向をそろえる。
ホテルS 様|ゼネラルマネージャー E様 /サービス業
実施内容:全8回のミーティング
ビジョン策定参加者:3名
ありたい姿ワーク参加者:23名
満足度:100% (ワーク満足度95.7%)
■ 導入前の課題:ビジョンはあるのに、動けない現場

ホテルS様では、グループ全体のビジョンや行動指針は存在していたものの、現場の店舗にとっては少し現実味が薄く、実際の行動には落とし込まれていないという課題がありました。
スタッフ同士で目指す方向性が共有されておらず、意識の統一や主体的な行動力が不足している状況。
「何に注力するべきなのか」「どんな行動が求められているのか」が曖昧なまま、日々の業務が進んでいました。
■ 解決のアプローチ:「自分たちらしさ」から生まれる、現場主体のビジョン
このような状況を受け、店舗独自のビジョンと行動指針を言語化する『リビジョンワーク』を導入。
全8回にわたるミーティングでは、ゼネラルマネージャーE様を含む3名の中核メンバーとともに、以下のプロセスでビジョン策定を進めました。
- 過去の業績や背景、会社の存在意義、未来の市場予測から「ならでは」と「らしさ」を抽出
- その上で、店舗独自のビジョンと行動指針を策定
- ビジョンの浸透を図るために、店舗キックオフ・定例会議・朝会の導入、KPI設計と進捗管理の仕組み化を実施
さらに、ビジョンを一人ひとりの「自分ごと」にしていくために、**スタッフ23名全員が参加する「ありたい姿ワーク」**を開催。
このワークでは、参加者が自らの人生の過去から現在を振り返り、価値観を再確認したうえで「未来、どうありたいか」を描きました。
そのプロセスを通じて、個人の想いと店舗ビジョンとの接点を自ら見つける機会となりました。
■ 導入後の変化と現在の取り組み
「ビジョンをただ与えられるのではなく、自分たちでつくり、共有し、実現していく」——その実感がスタッフの中に芽生えはじめています。
実際に、「やるべきことが明確になった」「自分の仕事に対する納得感が生まれた」といった声が多数寄せられ、チームの連携力にも変化が見られるようになりました。
現在は、策定したビジョンと行動指針を日々の業務で体現できるよう、目標進捗管理や会議体運営の定着に向けた個別サポートを継続しています。
▼この事例で実施したプログラム
- リビジョンワーク(全8回):ビジョン・行動指針の策定(3名参加)/会議体整備/KPI設計
- ありたい姿ワーク(23名参加):自己理解・価値観の言語化・ビジョンとの接続
- 継続支援:会議体の運用支援・KPIモニタリング・行動定着のための伴走支援
ありたい姿ワーク参加者の声

最近、将来のことで考えることが増え、自己流ではなくもっと細部まで想像する機会を作らないとなと改めて感じたため。とてもいい内容でした!
脳科学的な内容が多く、メンタル的なこと、アクションに対する考え方が分かりやすい。
グループで話したことでより意見を深めることができた。未来を考えて自分の質をよくすることができると感じた。楽しかったし、それを話せるのもいいなと思いました。ありがとうございました!
3年後ぐらいにもう一度受けたいと思えるワークショップでした。
今日はありがとうございました。未来について考えることができてステキな時間でした。
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